研修会など

昨日は「さば」の日

日で「」「」なんだって
青魚に含まれるEPA(血液サラサラ成分と言った方が知名度はあると思う)を原料とするお薬を作っている製薬会社(M田製薬)が作ったパンフに書いてあったものですから、ちょっとご披露
また、「ミツバチ」の日でもあるらしい。みつ)、ばち)なんだって

そんな「サバの日」の昨日は福岡で研修会でした。
前日の深酒が祟り気分が悪くて目覚めたんだけど、午前中横になっていたらどうにか飲むヨーグルトだけ口にすることができ福岡へ向かう

講習会は2段構えで、最初は「薬剤師を取り巻く問題点」と題し会長オンステージ、続いて薬務課主催のジェネリック医薬品の理解を深めてもらうための講習会

講演の中で「医師から見たジェネリック医薬品」ってのがあって医師へのアンケート調査を実施しているんだけど、「患者として自分に処方された薬をジェネリックにするか?」の問いに「No」が少なかったのには意外な感じがしました。
患者にはジェネリックを勧めながら、自分はちゃっかり先発品ってイメージでしたから・・・

でも、このままでは国民皆保険が維持できなくなるかも知れないし、そうならないためにはある程度ジェネリック薬には普及してもらわないといけない、そのためには県とか広い単位じゃなくて、地区の薬剤師会単位で市町村に働きかけるとかいろんな方法があるんじゃないかな?市町村の行政職員に薬剤師って職能をアピールできるい絶好の機会だと思うんだけど、自分が儲かることばっかり考える人が多すぎるこの業界じゃどうなんだろ?

うがった見方をすると、薬剤師の職能を発揮しジェネリック薬を普及させ、医療費削減に貢献財務官僚に恩を売ろうってことかななんて思ったりもするんだけど
副作用を未然に防いだとか見えない実績より、金額としてドカーンと減らした方が見栄えはするからね。所詮、主導権争いなのかも知れない。

真面目な話に戻ると、ジェネリック薬がもっと普及するためには、安全性ばかりアピールせずに先発品に比べて効きが悪いとか「不都合なデータ」も必ずあるはずなんだからそれも平等に公開しないといけないんじゃないかな?
私みたいな天の邪鬼な人間は安全性ばかりアピールされるとどうも怪しいニオイを感じてしまうのだ。

でも、メディアリテラシーなんてことが言われている昨今、この嗅覚は大切にしたいと思っている

な~んてコトを考えながらこうして講習会は終了

そしてようやく固形物を口にしたのでした。

めでたしめでたし

それにしても、歳かな?飲むときは注意しようっとcoldsweats01

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価格の向こう側

いつから「節約」が「安い加工食品を見つけて食費をキープすること」になったんだろう?

その「安さの裏側」には何が隠れて(隠されて)いるんだろうか?

こんなことをテーマに西日本新聞の食卓シリーズ第12部「価格の向こう側」、日曜日は連載終了後のまとめのシンポジウムが開催されたので行ってきました。

私はこう理解してみたんだけど・・・

家計の節約には自炊が一番、しかし毎日続けなきゃ本当の節約にはならない。

しかしこの毎日ストレスになる(私はそう感じる1人)

なぜストレスなのか?

毎日続けるための「知恵工夫」が不足しているからじゃないか?

世の中が便利になりすぎで、人間の「考える機能」がどんどん「退化」しているんじゃないか?

もう一度、人間が持っている考える機能を甦らせようよ

今ならまだ、知恵と工夫の継承が間に合う

そのために頑張っている人たちがいる、ネットワークを構築している。少しずつ輪が拡がっている。私たちもその輪に加わろう!

ってところだろうか?

どこまでが「お約束」でどこからが「アドリブ」なのかが分からない進行は佐藤さんらしいなぁと思いつつ・・・

あと、会場では、本の販売や新鮮野菜や加工食品の販売も同時に行われていました。

1丁150円のお豆腐はやっぱり美味しかったのでお買いあげ。他にもいろいろと買いたかったんだけど電車で来てたので、あとはこの本(安部司著:なにを食べたらいいの?)を買っただけで我慢しました。

著者である安部さんもお見えになっていて、本にサインしていただきました。ぼちぼち読もうと思っています。

有意義な日曜日でございました。

おまけ

くろ酢(1リットルで2000円ちょっと)を売っている我が薬局、「薄めて飲んでもいいけど、お料理にもどうぞ」とお話ししたら・・・

「料理に使うやらもったいなか!そっちは安かとば使うけん」

ちゃんちゃん

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在宅緩和ケア研修会

遅くなりましたが日曜日に開催された福岡での研修会の報告

この研修会、県の在宅医療推進事業の一環で開催されました。

遡れば福岡県がん対策推進計画の重点施策「治療初期段階からの緩和ケア実施」と一般施策「在宅医療の推進」が事業実施の根拠であろう

最初は県庁による福岡県におけるがん対策について簡単な説明
日本人の3人に1人が「がん」で亡くなっている現状をふまえ、何らかの対策が必要ってことで国が法律を作って、都道府県単位で推進計画作って「あれ」やります、「これ」やりますって施策並べてるだけみたい。
本音は2兆5千億円もかかっている「がん」の医療費(医療費全体の約10%)をどうにか減らしたいんだろうなぁ
霞ヶ関的に言えば予算獲得の為には根拠となる法律が必要ってことで立法化しただけじゃんなんてうがった見方をする私

続いて講演の部

その1
がん診療連携拠点病院における緩和ケア」と題して福大病院の廣田先生の講演

緩和ケア=終末期(ターミナル)ケアではないという話に始まり、福大病院の緩和ケアチームの状況、疼痛コントロールということで痛みの分類方法や治療方法、薬の使い方などなどについてお話していただきました。

その2
退院後患者と薬剤師の関わり」と題して県薬の西村先生の講演

西村先生は長年にわたり在宅がん患者さんへの訪問指導をされていてその体験に基づくお話は、緩和ケアを受けていらっしゃる患者さんに遭遇したことのない私にとってとても勉強になりました。事例を交えながら丁寧な解説、失敗例なんかも包み隠さずお話されるところは先生の人柄なのかなぁ?先生とは現在、薬剤師会の医療安全対策委員会で一緒なんだけど、委員会で取り組んでいる薬薬連携の話もするっと入れていていい感じでした。

薬剤師として在宅緩和ケアに取り組む重要性をお勉強するいい機会でございました。
といっても私の周りに緩和ケアを受けていらっしゃる患者さんはいないので、とりあえず独り暮らしとか老夫婦だけで暮らしていらっしゃる患者さんの訪問指導から始めたいと思っております。飲んでない薬とかが沢山でてくるんだろうなぁ・・・

それと自分の家族が緩和ケアを受けるような立場に置かれたら?なんてことを考えてしまいました。

所謂「介護」が必要ということで認知症や体の不自由になったりしたら、今の自分の置かれた状況で家族を在宅で面倒みるなんて無理である。仕事ほっぽらかせるなら別だが。病院なり、施設なり家族以外の手を借りることになると思う。

本人の希望は別にして、経済的な事情が許せば殆どの家族は施設を望んでいるんじゃないかなぁ?

これを冷たいって感じる人がいるかも知れないが、それは「面倒を他人に任せること=悪いこと」って思っている人の価値観だと思う。

よく「昔は家族で面倒みていた・・・」とか言う人いるけど、医学の進歩のお陰で治らない病気が治るようになり、平均寿命が延び、超高齢社会となったのはここ2~30年のこと、それに「お勤め人」が増えたのが家族で面倒見られなくなった理由の一つじゃないのかな?だって会社勤めの人ってのは家族の世話といった個人の都合で仕事を休んだりすることが難しいわけで、こんな状況で今と昔を単純に比較しちゃいけないと思う訳だ。実際、経営者の側で考えて見れば、大企業ならともかく、中小零細企業で従業員が家族の世話のため仕事休まれたらたまらないって思うでしょ?

国は税金からの支出を減らしたいから「在宅、在宅」って言っているんだけなんだから

在宅、言うは易し・実践は難しってところでしょうか?

私は日ごろから両親に「介護が必要になった時は施設に任せるけん、私は世話せんけんね」と宣言しておりますが、
両親に言わせると「あんたから粗末に扱われる位なら、お金払って他人の世話になった方がよっぽどし、だって他人はお金を払えば「仕事」として世話してくれるから」なんだそうな

と、まぁえげつない会話を展開しております。

いろいろと考えることの多い研修会でございました

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ハイエナ

土曜日はお昼から健康介護まちかど相談薬局研修会(補講)のため福岡へ
ホントは9月に開催されたんだけど、その時に受けられなかった人たちのために開催されました。

この日は太宰府日中韓首脳会議なるものが開催されている関係で、お巡りさんがあっちこっちに立っていらっしゃいました。
制服のタグをみたら「奈良県警」とか「兵庫県警」って書いてある、全国のお巡りさんが総動員されたんだろなぁ・・・

研修内容はといいますと
ネオフィスト研究所の吉岡先生を講師にお招きしての「明日から始める在宅医療・居宅療養~準備から請求まで~」という講演、9月の研修会を録画したものを見ました。

介護保険の概要や在宅の患者さんに対して薬剤師が行う管理指導についてなどとてもわかりやすい内容で非常に勉強になりました。

一方でちょっと天の邪鬼な視点でみると・・・

在宅在宅って、患者さんのためと言えば格好いいが、私たちって診療報酬・介護報酬に群がるハイエナなのかも

きれいな言葉を使えばビジネスチャンス???

とにかく、これを機に在宅にも取り組んでみるつもりです。

研修会が終わって美容室へ行き髪をバサッと切る、そのせいか分かんないけど急に私の寒さセンサーが働きはじめくしゃみが出だしたので、久留米で途中下車してキープしていた焼酎を飲みにいきました。お陰でくしゃみも止まりいい気分で帰宅しましたhappy01

そうそう、帰りの電車では元同僚のKちゃんとばったり、懐かしぃ~

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お泊まり研修

土曜日は県薬剤師会の指導者研修会

会場は宗像市の玄海ロイヤルホテル

対象者は県薬役員、各支部長及び役員、県薬各委員会委員など総勢100名近くおりました。

3名の講師をお招きしての講演会だったんだけど、うち一人は厚生労働省の方で明治からの医薬分業の歴史なんかも聞けて面白かったです。
(昔は医師会と大喧嘩したりしてたみたいで驚きでした、でも結局は負けてるけど・・・)

研修会が終わってからは懇親会(約15分の間に浴衣に着替えている方が数名)

保健所や県庁で仕事していた頃にお付き合いのあった多くの方々に久しぶりにお会いすることができました、公務員の頃は一緒にお酒を飲むことなどはなかったのでゆっくりお話もできたし。

それと講師の厚生労働省の方から「県の薬○課にいた方でしょ?以前お会いしましたよね?」と言われて思い出しました、薬価調査を担当していたころにお会いしたことを、すんません。
(図体のでかい女というのは向こうが覚えてくれることが多く、こっちはすっかり忘れているなんてことが多々あります)

また、これまた薬務課の頃から面識のある方から「K野さんJCしてたんでしょ?実は僕も誘われているんですよ」と話しかけられる。(お父様もJCのOBなのでどんなことしているかは十分理解はしているみたいですが)
いろいろと忙しいけど楽しかったよ~、誘われとうなら入りぃよ~」と答えておきました。
(本年度会員大会主管LOM様、こんな回答でよかったでしょうか?)
その方は懇親会でIKKO役に扮しての司会をするなどJC向きだと思いますヨ。

1次会、2次会、3次会・・・寝たのは2時でした。

しゃべり過ぎたのか目覚めたらちょっと声がかすれ気味(治ったけど)

そして、温泉spaにつかり、疲れをとってリフレッシュといいたいところですが、電車に乗って帰ってきたのと途中博多駅で降りて本屋をうろついたりしたので、またまた疲れてしまい帰宅してからずっと眠りっぱなしでした。

やっぱ歳かな???

研修会というのもは行けば行ったで何かしら収穫のあるモノです。

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久々に研修会

せっかくカープご一行様来福しているというのに・・・

昨日は薬剤師会の研修会、テーマは「C型肝炎治療と最近の話題について

C肝治療薬を製造販売している某メーカーの学術担当が講師、患者さんの中にはC肝の方もいらっしゃるのですが治療は専門の医療機関で受けていらっしゃって、うちの薬局ではこの手の薬を取り扱っていないんだけどいい機会ということで出席してきました。

4月から医療費の助成制度が始まったので治療をする患者さんが増えるのではないかとのことでしたが、ということはうちの薬局でも取り扱うことになるかも知れないのでお勉強せんといかんですなぁpencilpencilpencil

研修会が終わり、試合結果を見てみると

王監督のバースデーbirthdayに「鯉料理」をプレゼントしたみたいですなdown

でも、二日続けて「鯉料理」はあんまりだと思うので王監督には今日は食べないことをオススメします。

応援しに行きたいんだけど、明日までにやらないといけない仕事があるので残念ながら我慢です。

今年は広島市民球場へ行こうと思っているのでその時までのお楽しみということで・・・

お願いだから連敗なんかするんじゃねぇぞ~

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指導する者の心構え

日曜日の研修会で教えていただいた相田みつを氏の詩を紹介します。

自分のうしろ姿は自分じゃみえねえんだなぁ

うしろ姿というものは自分で意識できないからあるがままの人間ができちゃうんだなぁ

顔や言葉はごまかせてもうしろ姿はごまかせないんだな~

氏のあの独特な書体で書かれていたものを見たらもっと「じ~ん」としちゃうかも

目指せバックシャンってか?

意味が違うぞ~

背中で語れる薬剤師を目指さねば・・・

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打出の小槌かい?

タイトルの意味は後ほど・・・

昨日は朝から福岡へ研修のためお出かけ

認定実務実習指導薬剤師養成講習会を受けてきました。

去年から薬学部は6年制になり、学生は5年生になったら病院と薬局でそれぞれ2ヶ月半ずつ実務実習をしなきゃいけなくなりました。
私たちが学生の頃は薬局実習なんてなかったし、病院実習はそういう単位があるわけでもなく病院に就職を希望する学生が研修という名の社会科見学を行う程度のモノだったけど。

医学部や歯学部と違って付属病院があって学生はそこで実習という訳ではなく、学生が一般の病院や薬局で実務を学ぶのである。そして指導するのは大学の教官ではなく現場の薬剤師、その指導を行うためには実務実習指導薬剤師の認定を受けなければならず、そのための講習を受けてきた次第である。しかしながら私の場合、現時点で薬局での従事期間が要件を満たしていないので認定証はおあずけです。

研修はと言いますと朝9時から夕方5時までず~っと講義、講義ごとにレポート書かなきゃならないので寝る訳にもいかず・・・結構疲れました。

しょ~もない内容もありましたが、学生を指導(教育)するということについて学ぶべきことが多かった1日でした。

実務研修を単なる社会科見学に終わらせないためにも我々先輩薬剤師も自己研鑽に努めないといけないと思うのでありました。

「聞いたことは忘れる、見たことは覚える、やったことは理解する」う~ん納得です。

「学生は我々の背中を見て学ぶ」 → これってOTONANOSENAKA???

「学生を教え育てる(教育)ことでわれわれも成長する、これはすなわち共に育つ(共育)ということ」→「共育」って去年ブロックのK来委員長が言ってたような???

なんかJCみたい?なんて思ったりしておりました。

そうそう、JCと言えば講義中に柳川JCのメンバー約2名から電話とメールが入りました。

昨日はエリアの野球大会があっていて、1名は「ビール」、1名は「黒酢ドリンク」が欲しいとの内容でした。

前日に言ってくれれば差し入れしたのに・・・それにしても私は打出の小槌かい???

ということで本日のタイトルでございます。

ちょっと引っ張りすぎた?

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副腎皮質ホルモン外用剤の特性

昨日は久々に薬剤師会の研修会に参加、塩野義製薬学術情報部の方が講師で本日のタイトルについてお話していただいた。

隣の診療所が内科なので外用剤についてはかなり勉強不足、アトピーの患者さんにもお目にかかったことないしなぁ。塩野義製薬さんからは基礎的なお話をしていただきとてもためになる研修会であった。

副腎皮質ホルモン」  「ステロイドホルモン

患者さんに「ステロイドです」と説明すると「怖い薬なんでしょ?」と言ってくる人がいる。

「ステロイド」って副作用ばかりが強調され過ぎて、何か怖い薬のイメージがつきまとっているようだ

しかし、ステロイドは非常に良く効く薬だし、確かに副作用もある。しかしながら副作用の心配よりも患者さんが勝手に薬を止めたりする方が症状を悪化させたりするのでそちらの方がよっぽど心配。

それに外用剤(塗り薬)の場合、内服薬(飲み薬)のような副作用は出にくいと言われている。(但し、一度に10グラムなど大量に塗ると話は別だが・・・)

ふむふむ、患者さんにはそこんところを強調して説明すればいいんだなぁ。

この日いただいた本にがQA方式で結構詳しい説明が載っていて、これを参考に患者さんに説明すればいいみたい。

読みながら自分の勉強不足を痛感しております。

ステロイドと言えば・・・

以前、「ステロイドが入っていないのにアトピーに効く」というクリーム使ったら肌がつるっとなるという人の話を聞いた皮膚科のドクターがそんなことあり得ないと検査してステロイド(それもかなり強い作用と言われている部類のもの)を検出したってことがあったなぁ。

やっぱ、ステロイドは専門医の指導のもときちんと使用しましょうね。

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ファーマシューティカルケアシンポジウム

今日は県薬主催の研修会(「国民のセルフメディケーションを支える薬剤師になるために」)のため福岡へお出かけ。

基調講演は北里大学薬学部の望月教授から「薬剤師にとってのセルフメディケーションとは」と題して、医薬品販売制度の見直しやそれに伴う今後の方向性についてのお話

セルフメディケーションとは、WHO(世界保健機関)の定義によれば「自分自身の健康に責任をもち軽度な身体の不調は自分で手当すること」であり、要は最近流行っている「自己責任」って説明すれば理解し易いと思う。

みなさーん、ちょっとした病気では医療機関へ行って健康保険を使わないで薬局で市販のお薬を買ってください。ってか?

それと規制改革の波が薬業界へ大きく押し寄せている。今度の薬事法改正はこれまでの医薬品販売制度を大きくかえるものとなることは間違いない。

「法律があるからやるのではなく法律がなくても自らの職能を意識して行動すべき」との最後の言葉に納得、納得。

次のシンポジウムでは、大塚製薬、花王、大塚製薬の3社の方から健康食品事業への取り組み状況について自社製品の宣伝を兼ねたお話

健康食品の売れ筋商品のキーワードは「加齢」、「予防」、「美容」、「QOL」なんだそうだ。エビデンスなんて言葉もでてきちゃうし医薬品との境界線はどうなるんだろう???トクホのイメージって体内での作用は物理的なものと思っていた。でも高血圧対応のトクホなんかACE阻害って、それ酵素に働きかけるんだから医薬品とかわんないじゃんと思ってしまった。(質問しようかとも思ったくらい、しなかったけど)

他にも医薬品服用時にとった方がいいビタミン剤やミネラルの話なんかとってもお役に立つ話がいっぱい。

この前の小倉の健康フェアや今日の研修会にしても、これからの薬局は薬以外にもトクホなどの予防関連商品も置いていかなきゃと思っているからで、いろいろと参考になる話であった。来週は問屋さんに来てもらうことになっている。

本日の研修会で 2単位ゲット めでたしめでたし。

他にも医療保険制度改革にからんでいろいろと思うところを書こうと思ったがうまくまとまらない、そのうち書こうっと。

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今日の私の「脳年齢」は・・・

30歳でした!!!(実年齢38歳) 但しニンテンドーDSではありません。

脳年齢計で測定していただきました。

Photo_9

Photo_30 タッチパネル方式になっていて、画面に不規則に数字が散らばっていて、それを1から順に押して行き、その結果から脳の機能年齢を測定するそうな。

今日は展示会を見に行ってきた。ホントは日曜日に行く予定だったのが明日は別の仕事が入り急遽予定変更となった次第である。

Photo_23  この「脳年齢計」、薬局に置いて、調剤の待ち時間に試してもらうものいいですよってご提案を受ける。

お値段は定価で「924,000円」なり。個人的には欲しい商品だが・・・値段がそれを許さないし、社長の許可も絶対下りないと思う。

確かにゲーム感覚で楽しいが、用がない人まで来局されてもって思う。思わず「これコイン式になりませんか?」と尋ねてしまった。(「なりません」とのこと)

メーカーの人といろいろ話していたら、某地区の薬剤師会会長の某先生から声をかけられる。先生早速脳年齢計にチャレンジ、結果は69歳(実年齢59歳)!かなりショックのご様子。

他にもいろんな医薬品や健康食品、医療機器のメーカーが多数出展、パンフレットやらサンプルやらをいただき、入り口で渡された紙袋はぱんぱん、その重さのせいで会場(西日本総合展示場)から小倉駅までの距離がとても長く感じてしまった。

小倉はとても久しぶり、1年以上かな?久しぶりにあちこち見て廻りたかったが、荷物が重くてとてもそんな気になれなかった。

今日は多くのブースを見学してとても参考になった。我が社の薬局で取り扱う商品の検討に入らねばと思うのであった。業者向けの展示会だが、私はまるで消費者みたいに楽しんでしまった。

広い会場をぐるぐる廻ったせいで、帰りの電車は爆睡、鳥栖で目覚めた時は「大牟田だったらどうしよう」って思う位だったもん。

明日は隣の診療所が休日当番なので、うちの薬局も開けないといけない。暇なんだろうなぁ、e-ラーニングでもしようかな?

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ジェネリック医薬品

昨日は大川三潴薬剤師会の講演会へ越境参加

沢井製薬より

  • ジェネリック医薬品の現状と将来
  • ジェネリック医薬品の性質
  • 医療制度改革(後発医薬品使用促進)について
  • ジェネリック医薬品の問題点
  • 沢井製薬の紹介

について講演していただいた。

TV-CMで高橋英樹や黒柳徹子が出演して一生懸命宣伝しているが、ジェネリック医薬品(後発医薬品)とは、新薬の特許期間等が満了したあと発売される医薬品で、昔は「ゾロ」ともいわれていた。しかしながら、如何せん「ゾロ」はひびきが悪いので最近では欧米で一般名(ジェネリックネーム)と言われていることから、ジェネリック医薬品というようになった次第である。

あー、出かけなきゃ、続きはあとで・・・

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健康介護まちかど相談薬局研修会

薬剤師会主催の標記研修会参加のため福岡へ、10時半から16時半まで、演題は3本

最初は日薬の木村常務理事からは改正介護保険法や薬剤師の役割などについてのお話。

「ねんねんころり」から「ぴんぴんころり」の時代に向けて、薬剤師は調剤だけではなく地域住民の健康作りにもっと関与する必要があるってことを熱く話していただいた。

今までの介護保険制度では介護が必要と認定された人(要介護者)に給付金が支給されるシステムだったのが、そんなことではこれからの超高齢社会で制度自体があやしくなる。制度見直しの視点の一つが要介護者を増やさない、介護の重症化を防ぐという「介護予防」重視システム」へ転換である。

私たちが払う(私自身はまだ払ってないけど)保険料を要介護者への給付だけではなく、予防のための事業にもお金を投入するみたいである。

薬剤師は患者さんへの服薬指導等を通じて患者さんの変化にいち早く気付く機会が多くある、それを見逃さないってことが重要になってくるのではないだろうか。

あと、多職種連携ってことを強調されていた、医師や看護師以外にも栄養士やOT、PT等とも積極的に合同で勉強会などをやってほしいと言われていた。

確かに薬剤師は井の中の蛙ばっかりだからなぁ。

次は大牟田認知症ケア研修会の方から絵本の朗読

認知症のおじいちゃんおばあちゃんの衰えた部分を嘆かず、残っている機能を見つけよう(「ええとこ探し」といっているそうだ)と子どもたちに絵本の朗読を通じて、認知症を理解してもらう活動をしているそうだ。

「いろんな思い出も忘れるなんてかわいそう、新しい思い出を作ってあげたい」なんて子どもの感想文も紹介される。なんていい子たちだ。

最後は鳥取大学の浦上教授から「薬剤師に役立つ認知症の話」と題して早期発見のチェック項目や治療薬の話しなどをしていただいた。

認知症は年齢によるもので仕方がないと思っている人が多いが、認知症は病気であるということ。治療可能な認知症が1割はあるので早期発見が非常に重要だとお話された。

認知症の初期の症状として記憶障害があるが、特徴は「古い記憶(幼少時の事)は残るが新しい記憶(今日の出来事)がとどまらない」ということですべての記憶を忘れるわけではないとのこと。夜間徘徊などの問題行動はすでに進行してしる状態だそうだ。

ちなみに単なる物忘れと病気による物忘れの違いを朝食を例にすれば・・・

 正常な物忘れ → 何を食べたのかを忘れる(一部)

 病気の物忘れ → 食べた事自体を忘れる(全部)

また、認知症早期発見のための主なチェック項目を示すと・・・

  • 時間や月日が分からなくなる(今日は何月何日だとか)
  • 財布や通帳などの所在が分からなくなる(なくしたって言う方はまだましで盗まれたとか言い出したりする場合だってあるらしい)
  • 身近な家族の名前が分からなくなる
  • 料理のレパートリーが少なくなる(私自身もともと少ないがけど・・・)
  • 出不精になる

薬剤師が気付くポイントに「支払いの際、お金の計算が出来ない → 少額でも一万円札を出す、財布には小銭がいっぱいあったりする」「薬の説明が理解出来ない、飲み忘れが目立つ」いうのがあったが、実際にお年寄りのお宅に薬の配達していて遭遇する場面なので納得納得。

計5時間、一睡もしなかった私ってえらいでしょ?違います、最後にレポート提出があるんで眠れなかっただけです。へへへ。

真面目な話しに戻るけど、もっと予防に重点を置くべき常日頃思っている私からすれば制度改革の話しは至極当然だけど、制度としてそのような方向で進められているということはよいことだと思う。是非そのような社会になって欲しいものだ。

医療費のうち薬の費用が約6兆円、この薬果たして患者さんの体の中に入っているだろうか???

飲み残されて捨てられてはいないだろうか???

捨てられたのは薬ではなくて私たちが支払った保険料???

木村常務のこのお言葉に納得、納得。

日本人は本当にお薬もらうの大好きだもんなあ。

生活習慣病の予防は

「1に運動、2に食事、しっかり禁煙、最後にクスリ」ですよ。

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