升田幸三名人の「勝負」という著書の中にこんな一節があるんだそうです。
上手は秀才、物事の処理が上手な人、頭がよければ上手の段階まではゆける。
上手は今まで習い覚えた理論に執着しそれを羅針盤にして動く。
上手は理詰め専門で将棋でいえば定石の枠内、政治なら現制度の枠内で考えるから、ここ一番で決断が出ない。
名人は頭が悪くてはダメだがいいだけじゃ名人になれない。
名人は理論を超越し、理論を破り、その自由性を保つ。政治家も将棋指しと同じだ。
役人出身の国会議員が賢く見えるのは上手だからだ。
しかし、一国の総理だけは、理を破れるだけのものを持たないと困る。つまり名人でなくてはならない。
部下には理論派の秀才をうんと揃えてもいいが、そういう理論を破る能力者でないと局面打開が出来ない。
是非、この本を読みたいと思い図書館へ行くも所蔵してなくて、中古品をamazonで見つけたので現在注文中
ちょっと前のことだけど、3月26日
市長立候補予定者の公開討論会が柳川JCの主催で行われました。
時間ギリギリに会場に着いたら、まぁ人がいっぱい、1000人の会場は超満員
でも殆どは投票する人が決まっている人だろうなぁ
JCとしては若い人達に政治に興味を持ってもらいたいという趣旨で開いたにも関わらず、若年層の参加が少なかったのが残念と言っていた。
しかしながら、我が身を振り返り、自分たちが20代の頃、どうだったか?そんなもんじゃないかな、むしろ足を運んでいる人がいたことに感心した方がいいんじゃないかな?
後日、理事長と話す機会があったんだけど、「会場に来なかった100人を悔やむより会場に足を運んで下さった10人に感謝して、この人達と上手につきあって輪を広げていけばいいんじゃないか?」とお話しましたが・・・
それに、若い人達に来てもらいたいのなら、あの開催時刻でよかったのか?市外で通勤通学している人にはちょっと厳しいと思います。市内で仕事している私もあの時間に行くにはバタバタだったし・・・
討論会ですが、
コーディネーターの仕切りがよかったと思います。コーディネーターを依頼されるまで柳川のことを全然知らない所謂「よそ者」の方だったらしいのですが、多分、柳川のことをとても勉強されたのではないでしょうか?ありがとうございました。
紙に書かれたマニフェストだけじゃ分からないところを直接説明してもらえた点、
同時にきくことで比較出来た点
はよかったと思う。
それと以前から思っていること、「討論会」って言うけど、討論できないんだから「マニフェスト発表会」みたいなネーミングにした方がいいんじゃないかと思う、だって、「討論」を期待して来場する人もいると思うし・・・
如何せん、公選法のしばりが厳しいみたいであれがギリギリのところかな?それに中立公正という大原則もあるだろうし
とにかく柳川JCの皆さんお疲れ様でした。
そして、昨日、市長選が告示されました。
行政経験がある程度あれば「上手」にはなれるだろうけど・・・
わが故郷にも「名人」たる市長の誕生を切に願う市民のひとりでございます。
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