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砂漠の薔薇(新堂冬樹著)

お受験を通し、平凡な主婦が狂気を増幅させる様を描いたミステリーと紹介されています。
音羽お受験殺人を思い出す人も多いかも知れません。

母親たちの思考回路に半ばあきれる部分もありましたが、お受験に限らず女という生き物は他人がいい思いをするのが大嫌いなんだということなんじゃないでしょうか?

「妬み」の気持ちがあるくせにこれぽっちも見せずに振舞うなんて、男から見たらアホくさって思うかも知れないけど、男はこの性悪な部分を十分理解しないと時としてえらいな目に遭うことを理解しておいた方がいいのではないでしょうか?

これは決して特別な人達を描いた小説ではないと思う。
(殺人まで至るのは特別だが・・・)

これを読んで思い出す作品が・・・

微笑みがえし(乃南アサ著)080512_205752_m

原由子の少女時代(YAWARAのエンディングにも使われていた曲)を思い浮かべるような表紙からは想像もつかない終末が待っています。
学生の頃に読んだんだけど、面白かったので研究室の後輩達にも貸して皆で読んで、意地悪することを「微笑みがえし」といって内輪受けしておりました。

2冊とも女の底意地の悪さに男性陣は背筋が凍る思いではないでしょうか???

男性管理職に是非読んでほしいものです。

本棚に追加してます。

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