やりたいことは決まってる
やらねばならないことも分かっている
あとは一歩前へ進む勇気を持つだけ
「せい」病になんか罹っていられない
せいびょうってウメちゃんやリンちゃんじゃありません、「○○のせい」とか「××のせい」とか周辺の環境を言い訳ににすることですから・・・念のため
10月11日(日)・12日(月)と日本薬剤会学術大会のため滋賀県大津市まで遠征してまいりましたのでそのご報告を・・・
式典後の特別記念講演は昨年ノーベル化学賞を受賞された下村脩先生
ノーベル賞受賞者の講演ってのは敷居が高い感じだけど、下村先生は薬学部の出身、それも長崎大学(当時は長崎薬専)ということで、私の大先輩(私は大学院だけのなんちゃって長薬同窓会員だけど)にあたる方なので勝手に親近感をもってます。
ご自身の研究についてのお話、発光物質を数ミリグラムの物質を抽出するためにはクラゲが2.5トン(5万匹)必要ってなんか気が遠くなる話だけどそんなコトを地道に重ねた結果がノーベル賞なんだろうなぁ・・・
最後は基礎研究の大切さを力説されていらっしゃいました。応用研究の方がすぐ
カネ
になったりするモンだからどうしてもそちらに目がいきがち、でも基礎あっての応用だもんね。まぁ、研究に限らない話だとは思うけど・・・
そうそう、先生は大学を卒業されるとき某製薬会社(日本じゃ1番の会社)を受けて落ちたなんてお話もされていました。
残念だったのは会場は満員でモニター会場だったってことかな
午後からは分科会で夕張希望の杜の村上智彦理事長の講演
この村上理事長、元薬剤師の医師(これがホントの「元ヤ○ザ?」なんちゃって・・・)だけあって薬剤師に対して手厳しいコトも仰る。しかし、これって薬剤師のことをわかってるからだと思う。
「病気を探して治す」教育を受けているのが医師で、「人を健康にする教育を受けているのが薬剤師」というお言葉には自分のやりたいことが間違ってないんだって自信がもてました。
戦う医療(都市部)と生活を支える医療(地方)といった医療の棲み分けについてのお話などうなずくことばかりでした。
というわけで早速、氏の本を買っちゃいました
印税収入が夕張の診療所の支援になるらしいです。それにしてもamazonってやっぱり便利だわ~
それが終わってからはポスター会場へ行ったり、分科会を聴いたり・・・
演題の多さからやっぱり在宅ブーム(?)なのかなって思いました。
それにしても会場が複数あって移動が大変、加えて聴きたい演題の時間が重なったりとちょっとだけ消化不良
1日目の最後は薬剤師会で同じ委員会のN重先生の発表、他職種連携の前に薬薬連携、納得でした。
その後は慰労会と称し薬剤師会のみんなで京都で飲んでおりました。
そして2日目、薬剤師会の先生の発表聴いたり、ポスター会場へ行ったり、いろいろと仕事のヒント探しをしておりました。
この日は12時で終了
せっかく、滋賀県に来たのにどこにも行かずに帰るのはもったいないということで午後は観光に切り替えました。
そのことについてはまた後ほど書いて行きます。
今回の学会に参加する前、実は最近ちょっと仕事に対するモチベーションが下がり気味だったんだけど頑張ろう、一歩踏み出そうって勇気をもらってきました。参加してよかったです。
来年は長野で開催、行ったことのない土地だし、是非参加しようと思ってます。
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